法人の基本理念

社会福祉法人「さくらの園」は、地域福祉を担う一員としての使命感とプライドを持ち、障害のある一人ひとりの幸せを願い、誰でもが自分らしく生きられる社会の実現に向けて努力します。

支援方針

1 利用者を主体とした事業の展開・運営に努める
2 より質の高いサービスの提供を目指し、職員の資質・組織能力の向上に努める
3 積極的な情報発信に取り組み、事業運営の透明性・信頼性の確保に向上に努める
4 行政機関・関係機関・団体等との連携・協働体制の強化を図り、地域福祉の推進に努める

事業内容

1 第二種社会福祉事業(障害福祉サービス事業)
(1) 多機能型事業
就労継続支援B型事業     定員45名
生活介護事業       定員25名
就労移行支援事業     定員 6名
(2) 特定相談支援事業
(3) 障害児相談支援事業
(4) 地域生活支援事業
グループホーム事業     定員17名

2 公益事業
障害者就労支援事業(西東京市からの受託事業)

法人の沿革

昭和42年9月 「田無市手をつなぐ親の会」発足
〃 53年4月 「田無さくらの園」開所 (小規模作業所)
平成 元年4月 「田無第二さくらの園」開所 (小規模作業所)
〃  3年12月 「田無寮」開設 (都型生活寮)
 〃 10年4月 「田無第三さくらの園」開所 (小規模作業所)
〃 15年 1月 社会福祉法人「さくらの園」設立。法人事業開始  *設立認可 平成14年12月
小規模作業所から知的障害者通所授産施設「第一さくらの園」「第二さくらの園」となる
〃  10月 小規模作業所から身体障害者通所授産施設「第三さくらの園」となる
就労支援センター「一歩」、西東京市より障害者就労支援事業の受託
〃16年3月 第一及び第二さくらの園、現西原総合教育施設内に移動、4月より事業展開
〃  17年3月 「第二田無寮」開設
 〃  11月 「第三田無寮」開設
〃 19年10月 「第四田無寮」開設
〃 22年1月 障害者自立支援法内事業に移行。小規模通所授産施設から、多機能型「さくらの園」事業所(就労継続支援B型・生活介護事業)に移行
第三さくらの園、現西原総合教育施設内に移動、事業展開
〃 23年3月 法人本部事務局、現所在地へ移転。4月より事務執行
〃 23年5月 就労支援センター「一歩」、障害者総合支援センター「フレンドリー」に移動
〃 25年4月 就労移行支援事業開始、利用者送迎等業務委託開始
〃 12月 「第五田無寮」開設
〃 26年2月 特定相談支援事業開始
障害児相談支援事業開始